2021年2月1日放送福岡RKBのタダイマ!で、
今こそ感染予防!工藤孝文先生が解説!おいしく免疫力UP!
サバ缶と厚揚げキムチのチャンプルーの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは工藤内科クリニックの工藤孝文先生です。
免疫力を高めるためには体を温めること、腸内環境を整えること、
バランスの良い食事をとることが大切です。
そこで、温活と腸活の2つを兼ねたレシピが紹介されました。
サバ缶と厚揚げキムチのチャンプルーのレシピ
夜におススメのレシピです。
サバ缶と厚揚げキムチのチャンプルーの材料
・サバ水煮缶 1缶
・白菜キムチ 適量
・厚揚げ 100g
・もやし 1/2袋
・にんじん 1/3本
・かつお節 適量
・しょうゆ 小さじ1
・酒 小さじ1
・塩、こしょう 少々
サバ缶と厚揚げキムチのチャンプルーの作り方
1)厚揚げを1cmの厚さで一口大に切ります。
2)にんじんを1㎝幅の短冊切りにします。
3)フライパンにサバ缶の汁を入れ、厚揚げを焼きます。(油は使いません)
4)にんじんともやしを加え、さっと炒めます。
5)サバとキムチを加えます。
6)酒、しょうゆ、塩コショウで味付けをし、かつお節をかければ完成です。
サバ缶と厚揚げキムチのチャンプルーのポイント
~工藤先生の解説~
サバ缶の汁を使えば油を使わずヘルシーでカロリーが抑えられ、
サバの栄養が凝縮されています。
サバ缶はビタミンDが豊富で免疫細胞を増やします。
缶詰ならEPA・DHAが新鮮で取り入れられます。
血液サラサラ効果と血管の炎症を抑えてくれる効果があり、
免疫力UPに万能な食材です。
にんじんに入っているビタミンAがサバ缶の栄養をさらに活性化させてくれます。
キムチは発酵食品なので、乳酸菌を含み腸内の善玉菌を増やし、
カプサイシンが体を温めてくれるので、
腸活と温活、ダブルの効果が期待できます。
糖質を使っていないので、コロナ太りなどで、
炭水化物を気にしてる方にもおススメです。
食べるときに、よく噛むことで唾液がたくさん出るので、殺菌効果が出ます。
よく噛むと幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが出ます。
最近の研究でよく噛むことでお腹の内臓脂肪が燃焼されることが分かってきました。
まとめ
タダイマ!で紹介された工藤孝文先生のレシピ
サバ缶と厚揚げキムチのチャンプルーについてまとめました!
ご飯がすすむ、おつまみになる料理だそうです。
工藤先生が考えたよく噛んで食べるようなメニューになっています。