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Windyの更新時間はいつ?台風予想に話題のアプリ

生活
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windy(ウインディ)は、世界の風、最大瞬間風速、
雨・雷、雲の様子、波の様子などを視覚的に見ることのできる天気予報アプリです。

2018年9月に大阪をはじめとする近畿地方に被害をもたらした台風21号や、

2019年9月に千葉県などで被害の大きかった
台風15号(令和元年房総半島台風)のこともあり、

最近では、九州以外でも、多くの人が台風の進路を気にするようになっていますね。

そんな中、windy(ウィンディ)というヨーロッパの天気予報サイト
(スマホ版アプリもあり)が広まっています。

日本では台風が近づいて来る時の雨・風(最大瞬間風速)予報で利用する人が多いです。

windy(ウィンディ)とは

世界各地で天気予報サービスを提供しているチェコの会社です。

2014年11月に設立。

日本では釣りをする人たちの間で話題になり、

最近では台風が来る前に、
日本の気象庁の予想だけではなく世界の進路予想図も紹介されることから、

ネットで広まり、利用する人が増えてきています。

windy(ウィンディ)の更新時間はいつ?

右下のiマークをクリックすると、更新時間が出てきます。

※以前は時計マークでしたが、表示がiに変わっています。
 iマークは、フルスクリーンモードの隣にあります。

台風の進路が気になるので、しょっちゅう見てしまいますが、
ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)だと、

風の場合は、約12~13時間ごとに更新と出ます。

更新時間も日本時間で表示されています。

5時と17時前後に更新されています。
(時間は多少ずれることもあり、早めに更新されるときもあります。)

GFS(アメリカ海洋大気庁)に切り替えて、iマークをクリックすると、
アップデート周期は、6~7時間と出てきます。

ECMWFもGFSもiマークをクリックすれば、何時間前に更新済み。
次の更新予定は、何時何分と表示されます。

ECMWF、GFSって何?

画面の右下に、ECMSFGFSという表示があり、
クリックすれば切り替えられるようになっています。

ECMSFは、ヨーロッパ中期予報センターというところのヨーロッパの予想です。

GFSは、アメリカ海洋大気庁というところのアメリカの予想です。

2つを比べてみると分かりますが、
風の強いところなど(台風の中心)が、微妙にずれています。

ヨーロッパとアメリカの予報はまったく同じというわけではないんですね。

まとめ

windy(ウィンディ)は、
日本ではやはり台風が来る前に利用する人が多いですね。

気象庁や米軍の台風の進路予想と合わせて見ている人が多いようです。

天気予報が更新される時間が分かれば、何度もチェックする手間が省けます。

右下のiマークのところにカーソルをあてると、
データについてと出ますので、そこをクリックしてみてください。

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