2020年8月17日放送 NHKきょうの料理 手仕事12か月果実の保存食で、
ぶどうのビネガーシロップの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは菓子・料理研究家のムラヨシマサユキさんです。
ぶどうのビネガーシロップのレシピ
酸味のきいたシロップはソーダと割ってジュースにしたり、
サラダのドレッシングや肉料理のソースとしても活躍します。
ぶどうのビネガーシロップの材料
(つくりやすい分量)
・ぶどう 1房(正味500g)
・グラニュー糖 400g(ぶどう正味の80%)
・白ワインビネガー カップ1/2(ぶどう正味の20%d)
ぶどうは好みの種類でOKです。
ムラヨシさんのおすすめは種なし、皮のえぐみが少ないものです。
ぶどうのビネガーシロップの作り方
1)房のついてた部分を切り落として外し、残りの部分をスライスします。
2)1房4等分くらいです。
3)種がある場合は、種を取り除きます。
4)煮沸消毒した保存瓶に切ったぶどうを半分入れます。
5)グラニュー糖を半分入れます。
6)残りのぶどう、残りのグラニュー糖をすべて加えます。
7)白ワインビネガーを加えます。
8)グラニュー糖がとけるまで、常温で3~4日間おきます。
9)1~2日経ったら、一度だけグラニュー糖をかき混ぜます。
10)とけきったら、完成です。
冷蔵保存で2週間
ぶどうをこしてシロップのみにすれば約1か月間保存できます。
ぶどうのビネガーシロップアレンジメニュー
お水や炭酸水で割ってもおいしいですが、
ムラヨシさんおすすめの飲み方は牛乳割りです。
シロップ:牛乳=1:3の割合で混ぜます。
シロップはマスカットでも作れますよ!
まとめ
ぶどうのビネガーシロップについてまとめました!
家に手作りの瓶にいれた果実酢があるとおしゃれに見えるんですよね。
夫が最近、健康を気にしてるのか、
単純に好きなのか、果実酢を買ってきてよく飲んでるから、
手作りしてみてもいいかなーと思います。