2020年11月16日放送のももち浜S特報ライブ夕刊おの調べのコーナーの
シェフ鍋第2弾で、カブの麻辣みぞれ鍋の作り方について紹介されました!
(11月17日放送のももち浜ストアでも同じ内容が放送されました。)
教えてくれたのは福岡市早良区西新にある
予約制中華料理のお店中国菜KHAOS(カオス)の料理人、河窪証さんです。
中国菜KHAOS(カオス)は中国料理をベースに
自由で独創的な料理を提供しています。
河窪シェフは、若手料理人の登竜門である
RED-U35に2年連続入賞している気鋭の料理人です。
カブの麻辣みぞれ鍋のレシピ
市販の鍋つゆを使って一味違ったプロの味に仕上げます。
ポイントさえ押さえてひと手間加えれば、
おうちの寄せ鍋が麻辣(マーラー)味の中華風になります。
カブの麻辣みぞれ鍋の材料
(4人分)
・カブ 大1個
・タラ 4切れ
・豚ロース 200g
・キノコ、白菜、水菜、春菊、厚揚げ 適量
・寄せ鍋スープ(ストレートタイプ) 1パック
(調味料)
・豆板醤 大さじ2
・塩麹 大さじ3
・ショウガ 小さじ1
・ニンニク 小さじ1
・ゴマ油 大さじ5
・粉山椒、ゆず皮 適量
カブの麻辣みぞれ鍋の作り方
1)土鍋に調味料を加え、沸くまでは強火、沸いたら弱火、油の色が赤くなるまで炒めます。
2)市販の寄せ鍋つゆを入れ、キノコや白菜などお好みの具材を加えます。
3)沸騰して具材に火が通ったら、豚ロースを加え、その上にカブのすりおろしたものを乗せます。
4)最後に、粉山椒とゆずの皮を入れれば完成です。
カブの麻辣みぞれ鍋のポイント
・調味料を炒めて香りを立たせることで旨味が出ます。
・シェフのおススメ具材は厚揚げです。
ボリュームが出ますし、鍋スープとの相性が抜群です。
・カブを入れることでさっぱりと食べられ、甘みもぐっと増します。
・カブはすりおろして5分ほど水気を切ったものを使います。
・ピリッとしたものが好きな方は粉山椒を多めに入れてください。
・締めは中華めんに豆乳とゴマペーストを加えて、坦々麺にするのがおススメです。
まとめ
カブの麻辣みぞれ鍋についてまとめました!
みぞれ鍋はべちゃっと水っぽくなってしまいがちですが、
すりおろしをすぐ鍋に入れずに、
水気を切っておくことがポイントなんですね。
変わり種の鍋でいいと思います。