6月って季節的に梅雨ですよね?
九州南部と関東の梅雨入りのニュースを聞いたのは、
2019年(令和元年)は早かったけれど、
九州北部地方の梅雨入りは遅いです。
2019年(令和元年)
九州北部の梅雨入りはいつ頃になるのか調べてみました。
2019年(令和元年)九州北部の梅雨入り予想
福岡の天気予報では6月26日(水)から雨マークが出ています。
その後も3日ほど雨マークが続いているので、
天気予報が当たれば、このタイミングで
福岡を含む九州北部地方の梅雨入りが発表されそうです。
梅雨入りの発表には決まりがなく、
天気予報の雨マークが続いたときに
気象庁の判断で発表するので、
梅雨入りの発表をしたけれど、
雨が降らなくて晴れているということも
これまでざらにありましたよね。
2019年(令和元年)西日本の梅雨入りが遅い理由
九州北部以外にも、
四国・中国・関西地方の梅雨入りも遅いです。
北海道は梅雨がないから、
西から順番に行くと東北地方が最後になると思うのですが、
東北地方の方が先に梅雨入りしました。
沖縄や鹿児島など九州南部地方の梅雨入りは早いですが、
福岡・佐賀・長崎など九州北部地方の梅雨入りは、
意外と遅くなる時期があります。
以前も東北まで全国梅雨入りしているのに
九州北部だけまだだということがありました。
2019年(令和元年)西日本の梅雨入りが
平年と比べて2週間ほど遅れています。
1951年からの記録以降でこれまで一番遅かった梅雨入りは
九州北部地方:1967年6月22日
四国:1967年6月21日
中国:1968年6月24日
近畿:1958年6月25日
なので、九州北部地方は記録を更新し、
最も遅い梅雨入りとなりそうです。
2019年(令和元年)西日本の梅雨入りが遅い理由は、
太平洋高気圧の影響で、梅雨前線が北上しないためです。
梅雨の時期はジメジメするし、
気圧の影響で頭痛はするし、
外が暗いと眠たいし、
雨が降っていると外に出たくなくて買い物に行きたくないし、
蒸し暑いと息苦しくて、ただ単に調子が悪いだけなのか
更年期のせいなのか、どこか体調に悪いところがあるのか
病院に行った方がいいのか分からなくて悩むし、
梅雨入りは遅い方がいいですが、
でもあんまり雨が降らないとなると今度は水不足が心配されますしね。
自分は福岡県民で地震よりも大雨と台風が怖いので、
雨が降るならほどほどに降って欲しいです。
【おまけ】梅雨入り坊やって何?
梅雨入りでネット検索していると
梅雨入り坊やって出てきて何だろう?と
思って調べてみたら、
NHKのLIFE!~人生に捧げるコント~で、
ウッチャン(内村光良さん)が演じたキャラクターでした(笑)
梅雨梅雨吉という名前の日本に梅雨入りを告げる
平安時代から1200年の歴史を持つ第35代宗家(という設定)です。
2016年に登場していますが、2019年にも登場して欲しいです(笑)