ウェザーマップの気象予報士長谷部愛さんによりますと、
梅雨時の天気予報は、予報の的中率や予報の精度が下がる
傾向にあるとのことです。
梅雨時の天気予報|雨の的中率が下がる理由とは?
梅雨前線があるときは、前線から約300km圏内が雨で、
梅雨前線から約500kmが曇り、700kmが晴れの予報になるそうです。
気象予報士さんがお天気の予想を立てる基本みたいなものなのでしょうか。
この予報が梅雨前線のちょっとした動きで変わるため、
お天気の予想が難しいそうです。
とくに関東地方や東北の太平洋側は、オホーツク海高気圧からの
湿った風の影響を受けるせいで、天気(雨)予報がさらに複雑になるとか。
うーん、確かに晴れだといいですけど、雨の予想って難しそうですよね。
にわか雨とか予想は、なかなかできないでしょう。
特に、ここ数年、最近の梅雨から夏にかけてのゲリラ豪雨に関しては、
急激な雨雲や雷雲の発達で起こるものだから、
本当にピンポイントでの予想は困難だと、
わたしは、ひるおびに出ている気象予報士の森さんのお天気解説が好きで、
たまに見ているのですが、
森さんも毎度毎度、言っていますもんね…。
天気って、晴れもですけど、特に雨の予報は気になるものだから、
もっとどうにかならないものか、と思うわけですが、
気象予報士さんたちによると、いまの時点では、
これ以上は、どうにもならないみたいですね。
ウェザーマップ気象予報士の長谷部愛さんによると、
長期予報ではなく、できるだけ直近の予報をこまめに確認するのが
よいとのことです。
わたしは、梅雨から夏にかけては、にわか雨が降ってもいいように、
出かけるときは、晴雨兼用の日傘を必ず持ち歩くようにしています。
そういえば、どうでもいいですけど、
福岡で、天気予報が当たらないことで有名だった
気象予報士の手嶋さんは、どこに行ったのでしょう?
最近、テレビ(ニュース)に出てないですよね。
博多華丸大吉さんにネタにされるほど、福岡ではおなじみの方だったのに…^^;