2020年7月21日(火曜日)放送の今日感テレビで
コロナ太り解消ダイエットのやり方について紹介されました!
教えてくれたのはご自身もダイエットに成功されたことで有名な
アンチエイジングダイエット、ごぼう茶でお馴染み南雲吉則先生です。
コロナ太り解消ダイエット
南雲先生おススメのコロナ太り解消ダイエットのポイントは4つです。
・空腹を楽しむ(16:8ダイエット)
・おかず(自然のもの)を食べる(原始人ダイエット)
・有酸素運動(ウォーキング)
・プチ水シャワー
16:8ダイエット
16:8ダイエットの効果の理由
南雲先生いわく、
人は空腹時に体内のミトコンドリアが活性化して脂肪を燃焼させるとのことです。
16:8ダイエットのやり方
1)一日16時間は断食
2)残りの8時間の間に食事をする
※何でもいいというわけではないけれど、
8時間の間だったらいくらでも食べていいとのことです。
ファスティングダイエットのように空腹時間を作ることでダイエット効果が期待できます。
原始人ダイエット(ケイブマンダイエット)
原始人ダイエット(ケイブマンダイエット)効果の理由
南雲先生いわく、
糖、タンパク質、脂肪の中では糖が太るとのこと。
脂肪は血糖値が上がらないので、脂肪を食べれば痩せるというのが
南雲先生の持論です。
原始人ダイエット(ケイブマンダイエット)のやり方
肉、野菜など、自然で育てられた食品をしっかり食べる。
乳製品を控え、加工品や添加物を避ける。
お米は玄米がいいそうです。
玄米は便秘解消。
よく噛むことで肥満防止効果が期待できます。
プチ水シャワー
プチ水シャワー効果の理由
例えとしていいのは、
サウナに入って汗をかき、水風呂に入って、椅子などに座ってリラックス。
これを繰り返します。
水風呂に入っている時がミトコンドリアが活性化して脂肪を燃焼させます。
寒稽古や寒風摩擦などありますが、
これは体を寒くすることで脂肪を燃焼させて体を温める効果が見込めます。
プチ水シャワーのやり方
サウナにはなかなか行けないので、自宅でのプチ水シャワーが紹介されていました。
お風呂につかって体を温めたあとに、
手は肘より先、足は膝より下に水のシャワーをかけます。
まとめ
いかがでしたか?
南雲先生おススメコロナ太り解消ダイエットは、
自然のものを食べて、炭水化物(糖質)を減らし、
ウォーキング(有酸素運動)をする。
空腹時間を増やし、
体を温めたあと、冷やすことで脂肪燃焼効果を高めるというやり方でした。
南雲先生はご自身もダイエットをされていて、
年齢よりもすごく若く見えるので、説得力がありますよね^^
ひとつひとつは、難しいことではないですけれど、
続けるのがなかなか大変かなと思います。